地震が起きるまで使用していた店は地震で全壊しました。今は保育所の調理室を借りての再開ですが、不慣れな場所とあって調理場はてんやわんやです。
かあちゃん弁当には、地元の米や野菜がふんだんに使われています。
復活した初日のメニューは、シイタケやタケノコの煮しめにトリの唐揚げなど、とても700円とは思えないほどボリューム満点です。
弁当は、注文を受けた地元の会社や高齢者宅に配達するほか、保育所を訪れた人には輪島塗のお椀などに盛り付けランチとしても提供されます。
訪れた人「めちゃくちゃおいしいです。やっぱりおいしいなって感じますよ」「みんなでごはん食べるって大事やと思うので、こういう場所があったら、元気出るかなと思うのでめっちゃ良いかな」「三井の女は強い!どんな難しいことがあっても」
地震からの再開に苦労したメンバーたちですが、訪れた人の笑顔で元気をもらいます。
厚木洋子さん「ほっとしている。やっと再開できたなと毎日毎日気になって。みんな早くしてって感じだったから、心の負担にはなっていたけどきょう再開できてうれしい」
坂下信子さん「自分たちも被災したけどみんな頑張って。お店もないし、買い物にも行けないし仮設の人たちも総菜でもしたいなと思っている。皆さんの笑顔がおいしかったってその一言だけでも、頑張りたいなと思う」
ふるさとへの恩返しという想いも込めて再開した「かあちゃん弁当」は、週3日間営業する予定です。














