能登半島地震の被災地・石川県輪島市三井町で、地元の主婦たちが1人暮らしの高齢者などに手作りのメニューを提供する「かあちゃん弁当」を4日再開させました。再開を待ち望んだ地元の人や高齢者宅などにおいしいおふくろの味を届けました。
能登半島地震の影響で大きな被害を受けた輪島市三井町。かつて広場だった場所には仮設住宅が建ち並んでいます。仮設住宅からほど近い保育所で、「お母さん」たちは早朝から慌ただしく動きます。

三井町では、地元の主婦らが1人暮らしの高齢者らへ弁当を販売する取り組みを2019年から行っています。地元では「かあちゃん弁当」の愛称で親しまれています。そのメンバーたちが、地震後再び集まりランチや弁当の配達サービスを、4日から再開しました。
「かあちゃん弁当」を作る厚木洋子(ほうのき ようこ)さん「この三井にスーパーもないしお弁当屋さんもないし、仮設の人たちのちょっと役に立てるかなと。1人暮らしの人もそうだし。そんな感じで頑張ってみようかなって」














