『罰金1万円』進入禁止の看板を設置

こうした中、今年5月29日に新たな動きがありました。朝から始まった工事で、脇道の入口付近に「進入禁止」の立て看板が設置されたのです。対象は観光客やガイドツアーで、日本語だけでなく英語や中国語でも注意を呼びかけます。違反した場合はなんと罰金1万円。看板が設置されたのは花見小路に面する小袖小路。約100mありますが、両端の2か所に約60万円かけて看板が立てられました。
(アメリカから)「(Q新しい規制についてどう思う?)フェアだと思うよ。観光客に楽しんでもらうことと、地域コミュニティや住んでいる人々が気持ちよく安全に過ごせることとのバランスが重要だと思う」
(メキシコから)「罰金は少し行き過ぎた対応かな。観光客はたくさん他にもお金を使いたいし…。ただこういう対応には理解もできる」
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実際に看板設置の効果はどれほどあるのか。取材を進めると、看板を目にしてか、私道には入ることなくその場を後にする観光客らの姿がありました。
(ツアーガイド)「今見たら進入禁止になっていたので、とうとう入れなくなったと思いました。やっぱりご迷惑をかけているのだなと思いました」
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地元協議会は「抑止力になれば」と期待を寄せます。
(祇園町南側地区協議会 太田磯一幹事)「観光に来られても『地元の方に迷惑だけはかけないでください』という気持ちがここにこもっていると思っております」














