北朝鮮が発射した「軍事衛星」を搭載したロケット。空中で爆発したとみられ、北朝鮮は「失敗」と認めています。専門家は「技術力を甘く見てはいけない」と指摘しました。韓国メディアは、使われたエンジンが、ロシアからの技術支援により作られたものとの見方を伝えています。
北朝鮮「軍事衛星」打ち上げ失敗も…「これまでとは全く違うシステム」

27日夜、沖縄県内に鳴り響いた防災無線。沖縄都市モノレール「ゆいレール」は一時、運行を見合わせに。

東京からの観光客
「何で沖縄だけなんだろう、と思って。東京とかは何もなっていないって家族が言っているので。ピンポイントで何でろうって驚きましたけど」

JNNのカメラが捉えた映像。北朝鮮が「軍事衛星」を搭載し、打ち上げたロケットが空中で爆発する瞬間とみられています。韓国軍も映像を公開し「黄海上で多数の破片を探知した」としていて、空中で爆発したとみています。
専門家は、北朝鮮がこれまでに打ち上げたものとは異なるといいます。

軍事ジャーナリスト 黒井文太郎 氏
「今までは弾道ミサイル『火星12型』『15型』『17型』。こういったものは同じシステムを使っていて、それを流用していたのがこれまでだったんですが、今回はまったく違うシステム。今までの弾道ミサイルの技術の流用ではなくて、いわゆる宇宙ロケットのシステムにガラッと変えてきた」

北朝鮮も打ち上げの失敗を認め、「新たに開発したエンジンが原因」だと発表しています。














