フィリピンでは、台風1号による強風と大雨でこれまでに少なくとも7人が死亡しました。台風は北上を続けていて、今後、日本に近づくものとみられます。
ロイター通信によりますと、フィリピンで先週末、台風1号=「イーウィニャ」が発生し、首都マニラの南方にある地域に強い風と大雨をもたらしました。
フィリピン南部のミンダナオ島では止まっていた車の上に木が倒れ、乗っていた14歳の少女が死亡したほか、北部のケソン州では水に流されるなどして、これまでに6人が死亡したということです。
マルコス大統領は、今回の台風によりおよそ2万7000人が被害を受け、今後も救助活動を継続すると述べるとともに、国内3つの空港と9つの港が利用できなくなったと明らかにしました。
日本の気象庁によりますと、台風1号は28日正午現在、フィリピンの東にあり、強い勢力を保ちながら北東方向に向けて進んでいて、今後、日本列島に近づくものとみられます。
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