長崎県物産振興協会の通販サイトに第三者が不正アクセスし個人情報が漏えいした恐れがある問題で、新たに会員が登録していた「お届け先情報」も漏えいしている恐れがあることがわかりました。

漏えいした恐れがあることが新たにわかったのは、県物産振興協会の通販サイト「e-ながさきどっとこむ」の会員が本人以外に商品を送るために20件まで登録できる《お届け先情報》です。

お届け先として登録されていたのは全部で8万7千件で、氏名や住所、電話番号などの個人情報が漏えいした恐れがあるということです。

県物産振興協会の会見(27日)

「e-ながさきどっとこむ」をめぐっては、会員登録されていた最大6万400人分の氏名やクレジットカードの情報などが第三者からの不正アクセスにより漏えいした恐れがあると県物産振興協会が今月24日に発表しましたが、その後の調査で「お届け先」として登録されていた住所や氏名などの個人情報についても漏えいした恐れがあることがわかったということです。

県物産振興協会は、会員に対して、改めてメールで、お詫びとお知らせの文書を送ることにしています。

なお、27日の時点で「e-ながさきどっとこむ」からの情報漏えいでカードが不正に使用されたといった被害の報告は寄せられていないということです。