小児医療の新たな可能性をひらく「下町ロケット」の取材にも協力した製品が世界で初めて実用化されます。
「帝人」などが開発した子ども用医療機器「シンフォリウム」。成長に合わせ伸びることが出来る医療用の修復パッチで、生まれつき心臓に病気がある「先天性心疾患」の子どもの負担を減らすためにつくられました。
開発の背景には、子ども用医療機器の開発の遅れがありました。
大阪医科薬科大学 根本慎太郎 教授
「たった1枚の布だが、この1枚の布を作るのにものすごい技術と時間(がかかる)。まだまだ、やらなければいけないことはたくさん。ようやく始まりの終わりが来た」
およそ10年かけて開発された今回のパッチを使用した場合、再手術のリスクなどが減ることが期待されています。
このパッチを作る計画は、作家・池井戸潤さんが小説「下町ロケット ガウディ計画」を執筆する際の取材やドラマの撮影にも協力していました。
注目の記事
「パパ、どうして僕は死んじゃったの?」朝食抜きでインスリン注射し運転…9歳息子を奪われた父親が訴える「これは事故ではなく犯罪」禁固2年6か月の判決は「経費横領と同等」命の軽さに問う日本の交通司法【後編】

「遭難する人は自信過剰なんですよ」閉山中の富士山で相次ぐ無謀な登山 2248回登頂の「ミスター富士山」實川欣伸さんが指摘する危険性

【住宅メーカーが工事放置】「費用持ち逃げされ連絡もなし…」社長の行方わからず全員退職 元従業員が語る内情「工事完成の保証なくても契約取るよう指示」専門家「犯罪としての立証難しい」

枕崎沖漁船転覆事故から1か月 亡くなった男性乗組員(22)の父「二度と犠牲者を出さないように」 海保は捜査進める 鹿児島

【解説】「全員避難は何色?」5月28日から注意報・警報が変わる!大雨や洪水時に“逃げ遅れ”を防ぐ…色分けとレベルの仕組み

「黄砂は飛んでないのに…」なぜ? 車に付着する“謎の黄色い粉”の正体を突き止めた!









