JAFの検証によりますと、暑くなってしまった車内の温度を下げるために最も効果的なのは、エアコンをつけた状態で、窓を全開にしながら走行することだそうです。

窓を全開にして、エアコンを「外気導入」にして走り出し、車内の熱気を出したら窓を閉め、「内気循環」にして冷やすことが最も効率的な方法だということです。

5月でも窓を閉めきった車の中では短時間で温度が急上昇するおそれがあります。熱中症になりやすい子どもを車内に残して車を離れないようくれぐれも注意をしてください。