丸ごと!高級メロンを格安で 最高においしい食べ方とは

店員
「こちらが茨城県オリジナル品種の『イバラキング』です」

都内にある茨城県のアンテナショップ「IBARAKI sense」では、百貨店などで買うと1玉1万円もする高級メロンが3300円で食べられるイベントを開催中。
実は、お得なだけじゃありません。
メロンを知り尽くしたメロンコンシェルジュが1玉だからこそ味わえる、本当に美味しい食べ方を伝授してくれます。

メロンコンシェルジュ 渡辺史歩さん
「メロンは上から下につれ甘くなっていくので、縦に半分に切っていただいた方が均一にいろんなところを召し上がっていただける。1番甘いのが種の周りになっているので、この辺をスプーンですくって食べていただけるのが美味しい」

種を取る際、なるべくワタの部分を残すのがポイントだそう。
こちらの方は、会社の昼休みを夕方にずらしてきたというほどのメロン好き。

お客さん
「あっ、うまい。さっぱりしていてもメロンの味がしっかりしている」
綿の部分は特別に別皿でもらい、果汁をゴクゴクと飲み始めました。
お客さん
「濃縮された味がします」

既にほとんどの日付で予約が埋まっていますが、28日のみ空きがあるそうです。
ところで、そもそも皆さん美味しいメロンの見分け方って知ってますか?メロン農家に教えてもらいました。