攻守にわたる活躍を見せた富田将馬
Q. 試合を振り返って
富田選手:1セット目、取れなかったんですけど、切り替えて、日本らしいディグとディフェンスからの攻撃が2セット目からしっかりできたので、そこは良かったんじゃないかなというふうに思います。
Q.第1セットでサービスエースが3本決まって手応えは?
富田選手:やっぱり練習でサーブ走ってたと思ってたので自信持って打っていた結果が、今日いい形でサーブを打てたんじゃないかなっていうふうに思います。
Q.第4セットで非常に難しいボールを打ってましたがどんな感じだった?
富田選手:いや、もう上がってきたら打っちゃえと思って、決まったら決まったでいいし、ミスっても、次に切り替えればいいっていう気持ちで打ちにいった結果が決まったんで、結構盛り上がったんじゃないかなっていうふうに思います。もう興奮しましたね。
Q. 初戦、勝ちましたが石川選手、髙橋藍選手いませんでしたが
富田選手:いない中でもしっかり勝たないといけないチームはであるので、いなくても勝てるんだっていうのをもっと証明したいなというふうに思います。
ブラジルラウンドで主将を務める山内晶大
Q,初戦、見事な逆転勝利でしたが
山内選手:でだしちょっと不安定な部分もあったんですけども、チームとして立て直して2セット目、3セット目、4セット目と、取ることができたので、非常によかったなと思います。
Q. 2桁得点(14得点)の結果とにどうですか
山内選手:そうですね、いいでだしだと思いますし、まだまだこの結果に満足せず、もっとチームに貢献できるように頑張っていきたいなと思います。
Q.今回はキャプテンという立場でしたけど何か心がけたことは?
山内選手:いや、特にそんな心がけるようなことなく、みんなやっぱり各々リーダーシップであったりキャプテンシー持ってるので、それをうまくみんながしたいようなバレーであったり、やりやすい環境であったりちょっとサポートをし上げるぐらいのことなので、自分が特に何かしたっていうわけではなく、チーム全員が同じ方向を向いて、プレーしたまでですね。
Q.逆転勝利でしたがチームの雰囲気はどうでしたか?
山内選手:非常によかったですね。途中から出てくる選手も非常に活躍していましたし、ベンチにいるスタッフ、メンバー選手も良い情報であったり出てないとか出てないなりにも声かけたり、チーム一丸となってチームみんなで取れた勝ちですね。
Q.どんなプレーを見せていきたいですか
山内選手:これからもっともっと強い相手もそうですし、連戦続きでタフな試合になると思いますけども自分らしいまたは日本チームらしいバレーボールで地元っていうかブラジルラウンドだったらブラジルのお客さんを巻き込んで、盛り上げていけたらいいなと思います。

















