女性はグループでやり取りを重ねて投資を信じ込み、複数回に分けておよそ1億2600万円の現金を支払ったということです。
また女性はさらに電子マネーおよそ520万円分も騙し取られていて、新潟県内のコンビニエンスストアで5月上旬に、女性が新たに電子マネーを購入しようとした際に不審に思った店員からの通報で、被害が判明しました。
2023年から増え始めた「SNS型投資詐欺」事件。
被害金額合わせて1億3000万円は、県内では過去最も大きい被害となっています。

警察は、SNS上で知り合った人に投資の勧誘や送金を求められたら安易に応じず、家族や警察に相談してほしいと注意を呼びかけています。














