垂水市内の4つの小規模校の児童らが集合して、市役所内を見学したり、紙飛行機を作って交流しました。
垂水市の松ケ崎小学校、牛根小学校、新城小学校と柊原小学校の4校は、全校児童8人から33人の小規模校です。
17日の集合学習は、4校の1年生から4年生までのおよそ40人が参加しそれぞれ自己紹介をしました。
そして3、4年生たちは市役所を訪れ、職員の説明を聞きながら庁舎内の部署や議場などを見て回り、写真を撮ったり、メモしたりしていました。
(柊原小学校4年 菖蒲えみりさん)
「楽しい。少ない人数で遊ぶことに慣れているので、大人数だったらいろんな人と遊ぶことができて、うれしい」
(新城小学校4年 隈元一護さん)
「垂水市のいろいろな場所を訪ねて行って、すごいと思った」
1、2年生たちは、市立図書館で紙飛行機を作って交流を楽しんでいました。














