罪状認否のために姿を現した水原被告 報道陣の問いかけには終始無言

ーーーー日本時間の15日未明、ロサンゼルスの裁判所に水原一平被告が出廷、終始無言を貫きました。そして館内に入る前にベルトなどを外し、金属探知のゲートをくぐって裁判所内へ入館したということです。長い間ずっと報道陣が質問を投げかけていました。そのときの対応などを見ていてどのように感じましたか?
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(村尾弁護士)「おそらく司法取引が成立した状態で、ここからやはり何か余計なこととか、メディアに刺激を与えるようなことは避けて、できる限り無言を貫こうという方針で、おそらく事前に弁護士と話をして臨んだのかなという印象を受けました」