野生動物による農作物の被害が深刻化している愛媛県上島町で、捕獲したイノシシなどの肉を活用しようと高校生が立ち上がりました。
11日、上島町で行われた四国アイランドリーグプラスの公式戦で販売されたハンバーガーは、パティにイノシシの肉が使われています。
(弓削高校「愛媛県上島町のジビエ肉を世界へ」代表・岡野暖生さん)
「バーガーのパティと、トマト、レタス、ソースの相性が抜群でとても美味しいので、食べていただきたい」
このハンバーガーを開発、販売したのは、地元の県立弓削高校の生徒たち。その名も「愛媛県上島町のジビエ料理を世界へ」のメンバーです。
畑を荒らすイノシシなどの捕獲を進めている地元の狩猟グループからジビエ料理に活用して欲しいとの依頼を受け、試行錯誤の末、開発しました。
正午の開場とともに、愛媛マンダリンパイレーツのファンらが次々とハンバーガーを買い求めていました。
焼いても焼いても注文に間に合わないくらいの人気ぶりです。
(来場者)
「イノシシ肉使っているけれど臭みがなくめちゃくちゃおいしい」
パイレーツの米倉大介選手もパクリ
(愛媛MP・米倉大介選手)
「臭みとかなくてお肉もジューシーでおいしいです」
大人気のジビエバーガー、この日は50個を用意していましたが、販売開始から1時間ほどで完売です。
「ハンバーガーいっぱい売れました」
高校生たちのミッションは大成功で終わり、また次のメニュー開発に挑みます。
注目の記事
「女子トイレ使わないの?」善意の誤解が当事者を傷つける オープンリーゲイ“女装子”満島てる子さんと考える「無自覚な偏見」とトイレ問題《連載①》

【冒頭全文】「人間のクズ」発言など“パワハラ認定”の山中竹春・横浜市長が謝罪会見で辞職表明「私自身の至らなさで多くの方々にご迷惑」

10分前の記憶が消えていく…高校2年生の夏休みに脳出血 後遺症と向き合い左手一本で「今」を刻む22歳 愛媛

【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】









