渡り鳥のコウノトリは通常、冬を前に温暖な地へと移動しますが、ポルトガルなどでは居心地のよい近場で冬を越すコウノトリが増えているようです。
送電線用の鉄塔に巣を作って冬を越すコウノトリ。今年2月にポルトガル中部で撮影された映像です。
ヨーロッパに生息するコウノトリは、アフリカのサハラ以南へ移動して冬を越すのが通例ですが、研究者などによると、比較的温暖なポルトガルなどでは一年を通してとどまるコウノトリが増えているということです。
冬でもエサが確保できる廃棄物処分場の存在や、温暖化による気温上昇が理由とみられています。
移動しないことで命を落とすリスクも減り、繁殖年齢を迎えたつがいは10年前のおよそ1万2000組から2万組に増加。一時は絶滅の危機に瀕していましたが、数は回復してきているといいます。
ポルトガルでは、コウノトリが鉄塔の上でも安全に巣作りできるよう、電力会社が台を設置するなど対策を講じているということです。
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