切れ味鋭いピッチング 中上晃希投手 幼馴染の西田准捕手とともに

ウルスラの投手陣の注目は2人。
まずは、切れ味鋭いピッチングが持ち味の中上晃希投手。
バッテリーを組むキャッチャーの西田選手とは幼いころからの顔なじみで、息もぴったりです。


(Q.バッテリーを組むのは何年目?)
(2人)「5年目です」
(Q.お互いどう思っている?)
(聖心ウルスラ学園高 西田 准捕手)
「お互いの意見が食い違ったりすることが多くあるので、試合の時にはそうならないように、お互い気を遣ってしっかりやっています」
(Q.気を遣っているの?)
(聖心ウルスラ学園高 中上晃希投手)
「使ってないやろ(笑)」

ともに中学時代から県選抜に選ばれている2人、お互いについてこう話します。
(聖心ウルスラ学園高 西田 准 捕手)
「(中上投手は)ピンチの時に逃げるピッチングにならずに、しっかりインコースも使って思い切って攻められるので、そこが持ち味」
(聖心ウルスラ学園高 中上晃希投手)
「(西田捕手は)ワンバンとか投げてもしっかり押さえつけられるので、腕振って変化球で三振が取れたりするので、すごく助かっている」
