能登半島地震から4か月が経った今も、石川県内では多くの被災者がふるさとから離れた金沢や加賀で避難生活を送っています。金沢市の避難所では、旬の野菜をたっぷり使った炊き出しが行われました。

旬のタケノコをたっぷり使ったあつあつの炊き込みご飯に、加賀野菜・加賀太きゅうりのあんかけなど、使われているのは前日に収穫されたばかりの新鮮な野菜です。

JA金沢市では、最もおいしい旬の時期に地元の野菜を食べてもらおうと、避難所での炊き出しを行っています。9日はおよそ100食分の温かいメニューを届けました。

被災者「あたたかいんだよね、いいよ。温かいのはおいしい。(温かいご飯は)何日ぶりかな。できたてだし」
JA金沢市女性部・山口範子部長「塩分控えめにした。やっぱり温かいものということで、炊きたてた物を持ってきたのでおいしいかなと思う」

県の1.5次避難所となっているいしかわ総合スポーツセンターでは、現在も94人が生活を続けています。JA金沢市では、今後も1.5次避難所が閉所するまで、旬の地元野菜を使った炊き出しを行うということです。