全国トップの生産量を誇る長崎県の「びわ」。中でも生産者いちおしの品種「なつたより」の出荷が本格的に始まるのを前に、2日朝、市場関係者向けの試食会が行われました。

「なつたより」は、2009年に長崎県内で開発され、実が大きく、甘くてみずみずしいのが特徴です。

寒害の影響で収穫量が少なかった2023年。ことし(2024年)は順調に育ち、平年以上の収穫量が見込まれています。

5月中旬から出荷が本格化するのを前に、2日朝、卸業者向けの試食会が開かれました。

「おいしい」

「甘いです。ジューシーですね」

JA長崎せいひ 長崎びわ部会 峰 庄𠮷 会長(67):「玉が大きいということですね。それから非常に食べやすい。(2023年は)寒害がありましたから、(2024年は)生産者もいつも以上に力が入っていると思います。2023年の分を取り戻すような気持ちで今やっています」

5月11・12日には、長崎市のベルナード観光通りで「びわフェスタ」が開かれ、「なつたより」を始めとした長崎びわの試食や販売などが行われます。