
この取り組みに賛同したのがスーパーのオギノです。

店頭のリサイクルボックスで回収した家庭のガラスビンを工場に届ける仕組みを作りました。



オギノ環境対策担当 大村崇さん:
「ガラス瓶のリサイクルを長年やっているが、どうしても処理方法が限定的で廃棄物として処分するケースが多かった。今回スーパーソルが山梨でもリサイクルできるということでそちらの事業に賛同させていただいた」
「今、月間で20トンほど5万本がリサイクルされている」

山梨でも始まったガラス瓶の新たなリサイクル方法が少しずつ浸透しています。


アゼリア代表 後藤勲さん:
「地元で出た山梨県で出たゴミの瓶を山梨県で消費してもらう、スーパーソルを使ってもらえるような県になってもらえたら嬉しい」

山梨で出たゴミを山梨で生かす。循環型社会の新たな形です。