原発立地自治体では初
原発が立地する自治体の議会で文献調査を求める請願が採択されるのは初めてです。
町長「5月中に判断」
「文献調査」に応募するかどうかは、町長が最終判断しますが、玄海町の脇山町長は、「連休明けにならないと決断は難しい」と5月中に態度を表明する考えを示しています。
佐賀県知事は「受け入れる考えない」

佐賀県 山口祥義知事
「新たな負担というのを受け入れる考えはないというのは再三、県議会も含め私の考え方として示させていただいた」
一方、文献調査の次の「概要調査」で同意が必要となる佐賀県の山口知事は26日受け入れる考えがないことを改めて強調しました。














