また、帽子のみと比べ、遮熱日傘は汗の量を約17%減らすことができたということで、涼を少しでも取ることができているということです。
熱中症予防という観点から、暑さ指数(WBGT)というものが最近用いられています。
▼暑さ指数(WBGT)
・25以上28未満で「警戒」
・28以上31未満で「厳重警戒」
・31以上で「危険」
日傘を差すことで、この暑さ指数を最大2.9下げることができます。平均でも1.8下げることができました。
大同大学の渡邉慎一教授は「屋外で暑さを避けるには日ざしを遮ることが大切。日傘は『持ち運びできる日陰』という認識でいてください。熱中症予防にも効果があります」ということです。
■日傘の「晴雨」「雨晴」の違いは?
そして日傘はさまざまなタイプが販売されていますが、主によく見るのが「晴雨兼用」かと思います。中には「雨晴兼用」もあります。晴れ・雨兼用と雨・晴れ兼用、どんな違いがあるのか考えたことはあるでしょうか?

「晴れ」が先に来ていると、晴れ用。つまり日傘だけど、はっ水加工もしていて突然の雨にも使えます。
「雨」が前に来ていますと、雨傘だけどUV・遮光など機能性を施していますので、日傘としても使えますよということです。
どちらがメインになっているかということで、こういったタイプ分けがなされているといます。














