どういったエリアが、今後「熱い」?

こうしたマンション建設の動きは大分、長崎、それに佐賀など九州各県でも見られます。

さて、気になるのはどういったエリアが、今後、「熱い」のか、だと思います。
こちらは不動産の取引価格や都市計画情報などが分かる国土交通省のデータによる地図です。

宮崎市の中心部ですが、法令上、高い建物が建てられるのがピンク色で示したエリアです。
「高千穂通り」や少し北に行って「錦町」「柳丸」などがあり、今後、開発が進むエリアとして注目だそうです。

専門家によりますと、今も、水面下で業者による用地取得合戦が繰り広げられているということで、マンション建設は今後も続きそうです。

※MRTテレビ「Check!」4月17日(水)放送分から