愛知県豊橋市の動物園で、2年ぶりにニホンザルの赤ちゃんが生まれました。
母親のおなかに「ぎゅっ!」としがみついているニホンザルの赤ちゃん。
4月8日、豊橋市の「のんほいパーク」で生まれました。


ニホンザルは日本の固有種で、果物や昆虫など様々なものを食べる雑食のサルです。
生まれたばかりの赤ちゃんは、母親の母乳を飲んですくすくと育っているということです。
(訪れた人)
「赤ちゃんというだけで無条件でかわいい」
「よちよち(歩き)でかわいい」


赤ちゃんは母親のそばから離れる生後1か月ほどで、性別がわかるようになるため、名前はそのときに決めるということです。