地震から3か月… 白米千枚田では田起こしが

地震から3か月がたった今月2日。焼け野原のようになった輪島市では復興のつち音が響いていました。


地震の影響で過疎化が進む被災地…それでも春は訪れます。

富山市八尾町出身の大間さんはどうしているのか、輪島市白米町の集落をふたたび訪ねました。
嘉藤アナ:「水道の復旧のめどって、立ってるんですか?」
(富山市八尾町出身)大間久美子さん:
「立ってないです」

嘉藤アナ「何か変わったこと、ありますか?」
(富山市八尾町出身)大間久美子さん:
「変わったことは道がずいぶんきれいになりましたね。ちょっとジェットコースターみたいなところはありますけど。舗装していただいて、すごく通りやすくなったのがありがたいです」
