南さつま市の義務教育学校、金峰学園で入学式があり、37人の新1年生が入学しました。
金峰学園は、小学校から中学校までの教育を一貫して行う義務教育学校で去年の4月に開校しました。開校2年目のことしは、新1年生37人が入学、真新しいランドセルを背負い、9年生と手をつなぎながら入場しました。
そして、担任の先生から一人一人名前が呼ばれると大きな声で返事をしていました。
金峰学園の内村健二校長は、「みなさんはたくさんの人たちに見守られています。あすから安心して金峰学園に通ってください」と歓迎しました。
このあと、在校生を代表して9年生の迫田稟桜さんが「多くのことを学び、経験し、実りある9年間にしていきましょう」と激励しました。
(新1年生)
「お勉強をがんばる、国語」
「すごく楽しみ」
新1年生は、11日からスクールバスなどで登校し、小学校生活をスタートさせます。














