教職員も被災 ケアする側の支援を
藤森祥平キャスター:
地震発生後、すぐに避難所になった孤立集落の小学校に行くと、被災しているにも関わらず「学校のことを一番知ってるのは職員や先生たちだ」と休むまもなく先生たちが使命感であれこれ行うんですよ。訓練でも避難所の指揮系統になる経験もない中で、休まずやらなければいけない、このケアをどうするか。
小川彩佳キャスター:
子供たちのためにと、自分のことを後回しにしている先生方も多いでしょうね。

英語通訳・翻訳者 キニマンス塚本ニキさん:
「1日でも早く元通りの生活に戻りたい」と皆さんが思っていて、そのためにも、「子供たちのために制服を一式揃えたい」という気持ちもあると思います。
皆さん、被災者としては同じかもしれませんが、先生は30〜40人の子供たちのケアをしないといけない。先生1人のケアがちゃんとされていないと、先生が疲弊してしまったら子供たち全員にしわ寄せがいってしまうので、ケアラーをケアする対策もしっかりと重要視するべきだと思います。「使命感が強くて素晴らしい」と、美談になるのは良くないんじゃないかなと心配しています。














