4月8日は県内ほとんどの県立高校で入学式が開かれ、新入生が夢と希望を胸に門出の日を迎えました。

宜野湾市の普天間高校で

は358人が入学し、前三盛英明校長が「様々な困難や試練に遭遇しても決して臆することなく果敢に立ち向かいたくましく成長することを期待しています」と式辞を述べました。

これに対し新入生を代表して大墨桐子さんが「伝統ある普天間高校の一員として責任ある行動を心がけ、日々成長していくことを誓います」と決意を述べました。

新入生はー
「普天間高校はイベントが楽しいみたいなので、いっぱい遊びたいです」
「行事とか勉強とか全力で楽しみたい」
「合格出来て嬉しい気持ち。これからの生活に夢を持って頑張っていきたい」

新型コロナウイルス流行の影響で中学時代は多くの学校行事が制限されてきた新入生たち。これから始まる高校生活に夢と希望を膨らませている様子でした。