落雷事故を防ぐためのルールはどうなっている?
では、落雷事故を防ぐためのルールはどうなっているのか。
1996年に大阪府でサッカーの試合中に雷が落ちて高校生がけがをした事故をきっかけに、日本サッカー協会などが対策を定めています。

熊本県教育委員会も2019年に指針を定めていて、落雷の危険がある場合は、すぐに屋外での活動をやめることにしています。
しかし、何をもって「危険」と判断するのか。その詳しい基準はなく、現場の判断に委ねられているのが実情です。
高校でサッカー部を指導する監督など5人にRKKが取材すると、遠くで雷がなった段階ですぐに練習などは中止しているということでした。
しかし、判断の基準は難しいようで、「猛暑の対応なども含めて現場に判断を委ねるのは限度がある。基準を明確にしてほしい」という声も上がっています。















