お笑いコンビ「サバンナ」と、お笑いコンビ「レイザーラモン」が東京・ラフォーレ原宿「愛と狂気のマーケット」にて開催されている「サバンナ八木×レイザーラモンHG 未確認生物の世界展 by GASHO2.0」と書籍「未確認生物図鑑」の取材会に登場しました。

「サバンナ八木×レイザーラモンHG 未確認生物の世界展 by GASHO2.0」と書籍「未確認生物図鑑」の取材会




サバンナの八木真澄さんが考案した、独創的な未知の生きものをレイザーラモンHGさんが、リアルで愛らしくイラストに仕上げ、イベントでは、100体の生物のイラストを展示・販売。トレーディングカードやアクリルキーホルダーなど、様々なグッズも販売します。また、4月2日㈫からは100体の生物のイラストとその生物の説明テキストを掲載した書籍「未確認生物図鑑」を発売します。

八木真澄さん(サバンナ)




4年前から、朝起きて1体生物を考えるのがルーティンになったと話す八木さんは、“今朝も6時に(SNSにイラストを)上げました”と話し始めると、“(描き始めて)2年くらい経った時に、HGとのユニット「ネオ☆健康ボーイズ」の営業でキャラクターを考えようていうのを依頼された時に、HGが描いてくれて「めっちゃいいやん」ってなった”と活動に至ったきっかけを明かしました。

高橋茂雄さん(サバンナ)




そんな相方を高橋茂雄さんは、“毎日朝、八木さんが未確認生物を発表していて、数日は「こんなことやってんねん」って思ってたけど「こいつ1年以上やっている!!」って怖くなってきた”と、活動を見守ってきた様子。
さらに高橋さんは、“八木さんって1回始めたら止まらない人”と紹介し、八木さんは、“日記は16・17歳から始めて30年くらい続けている。食べたものも17歳から毎日書いています”と話すと会場からどよめきの声が起こりました。

八木真澄さん(サバンナ)・レイザーラモンHGさん




目標部数を聞かれた八木さんは、“初回5000部で僕にとっては大変な数字なんですけど、ぶっちゃけ手売りする自信があるんです。日本全国、営業に行っているんでトランクケースを持って、2ステ(2回のステージ出演)やるならその間と終わりでガチ手売りしようと思っています”と意気込みを語ると、レイザーラモンHGさんも、“第2巻、第3巻。どんどん続編を出していきたいです”と胸を弾ませました。

【担当:芸能情報ステーション】