九州大学出身の宇宙飛行士若田光一さんが29日、JAXA=宇宙航空研究開発機構を退職する記者会見を開きました。今後は、民間の宇宙活動を盛り上げたいとしています。
◆「32年間、あっという間だった」
宇宙飛行士 若田光一さん「32年間、あっという間だったなと思います。安全、我々に与えられたミッションを成功させるという2つの大きな目標に向かって努力をしてきた日々だったと思います」
若田光一さんは九州大学大学院を卒業後、1992年に宇宙飛行士候補に選ばれ、1996年にはスペースシャトルエンデバーで初めて宇宙飛行を果たしました。
◆「民間の宇宙活動を盛り上げていく」
宇宙飛行士 若田光一さん「初めて見る地球の美しさ、大気層の薄さ、その瞬間は、今でも明らかに覚えています」
今後については「有人宇宙活動の持続的な発展には民間主導での有人宇宙活動の成功が鍵になる」と述べ、今後は、民間の宇宙活動を盛り上げていくことを明らかにしました。
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