問題公表半年後に建設会社が謝罪 現場所長「厚さ不足と認識も数値偽装し検査通した」

県が問題公表して約半年後の今年1月にようやく施工会社の「浅川組」が会見を行い謝罪しました。

 浅川組などによりますと、今回のトンネル工事を担当した現場所長はこれまでに17件ものトンネル工事を担当し、社内でも経験豊富で「トンネル工事」と言えばこの人と称される“敏腕社員だった”ということです。

 浅川組は委員会が作成した提言書も公表、その中で所長はヒアリングに対して、「覆工コンクリートの厚さが確保できないことを認識しながら、本社に相談することなく工事を進め、数値を偽装して検査を通した」と回答したということです。