心肺停止となった宿泊客の男性を救助したとして、宮崎市のホテルの従業員3人に市長から感謝状が贈られました。
感謝状が贈られたのは、宮崎市のANAホリデイ・インリゾート宮崎の従業員、海老原彰人さんと川越利明さん、それに藤井公太郎さんの3人です。
3人は、去年12月、ホテルの客室で宿泊客の60代男性がのどをつまらせ、心肺停止状態になったと連絡が入った際、役割分担して速やかに胸骨圧迫やAEDを使用した救命措置を行いました。
救助された男性はおよそ2週間入院しましたが、後遺症もなく、社会復帰するまで回復しているということです。
(ANAホリデイ・インリゾート宮崎 藤井公太郎さん)
「正直初めて経験をしたので自信にもつながったし、いつ何時何があるか分からないので、いつでも対応できるようにしておきたい」
ANAホリデイ・インリゾート宮崎では従業員が定期的にAEDの講習を受けているほか、今回の件を受けてホテル内のAEDの設置数を2台から3台に増やしたということです。
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