◆スタッフは疲弊、市民からの手紙が支えに

RKB吉松真希「入り口には、職員の方への感謝の気持ちを綴った手紙が貼られています」

こうした市民からの手紙がスタッフの心の支えになっていると話します。

久留米市保健所保健予防課・井原香さん「終わりが見えないからちょっと・・・、お家で外に出らずに陽性の方が頑張っていると思うと、やっぱり私たちが頑張らないとと思っています」

久留米市保健所・馬場里美さん「応援を仰ぎながら、簡素化できるところは簡素化しつつ、手を抜けないところはあるのでそこは丁寧に対応しながら」

田中課長「そろそろスタッフの疲弊もあるので、ローテーション組みながら今ある資源と新たにできることを走りながら考えながら対応していく」