岩井あすなろ 加藤孝明 リーダー介護士
「(デジタルが)苦手な者がいるのも現実問題であります。そういったデジタルの格差をなくして、これからは、その安定した介護サービスが提供できるようにしていきたいと思っております」

また、先ほどの高齢者向け住宅のスタッフは、「機械は冷たい」と感じる人へのフォローも必要と話します。

シェアグレイス商栄 小澤栄稔 施設長
「機械と人間というところのあたたかさと、デジタルの安心を掛け合わせて出来ればと考えています」

人手不足に悩む介護現場にとって救世主となっている「介護DX」。

まだ課題はありますが、今後も広がりをみせそうです。