「ゴールデン・グラブ賞」受賞、期待の若手
東京ヤクルトスワローズ・長岡秀樹選手は、2024年でプロ5年目を迎える若手のホープ。ファンからも高い人気を誇ります。

持ち味は安定感のある守備。ショートのレギュラーを獲得すると、2022年にはチームのセ・リーグ連覇に貢献、球団史上最年少で「ゴールデン・グラブ賞」を受賞しました。
2024年1月には、球界野手最年長のベテラン・青木宣親選手、ヤクルトの主砲で2022年三冠王の村上宗隆選手らが集った“チーム青木”の自主トレーニングに参加。

長岡選手は過酷な全体練習後に残り、バットを振りこむなど熱心にトレーニング。青木選手から「プロとして平気な顔をしてやれ。弱いところは絶対見せるな」とアドバイスを受け、多くを学びました。