暗闇の中で、漫才を
全ての照明を落とすと、会場は完全な暗闇に包まれました。

きしたかの
「どうも~きしたかのです」「すごいですね」
センターマイクを挟んで、2人の立ち位置もばっちり。
「どんな子になってほしいか、元気な子だったらいいかな」「元気な子!これは簡単ですね、元気と言えばこれ、高野の娘の名前はグルコサミンだね」「やだよ!」
相方の姿すら見えない暗闇で、出演者たちは息の合った漫才を披露します。

ナイツ
「♪Can you celeblate…」「安室ちゃんと言えばこの歌ですよ」「いまだに冠婚葬祭の時にこの歌」「婚だけだよ、葬式のどのタイミングで流れるんだよ」
耳での情報だけの漫才に、お客は声を上げて大笑い!
そして…
「うわ~すげえ、こんな感じだったんだ、眩しいですね!」

全てのネタが終わり、ライブは大盛り上がりのうちに幕を降ろしました。