地域の課題について、市長や市の幹部に直接質問する恒例の「子ども議会」が、長野市で開かれました。

長野日大高校1年 石澤未来(いしざわみき)さん:
「空き家を子どもが利用できるような施設にリノベーションしては?」

荻原健司市長:
「市内各地区で空き家の増加が問題になっているので、2つの効果を生むとして有効な手段の1つのものだと思います」

長野市議会の議場で行われた子ども議会には、市内の小中高校に通う18人が参加し、市政に対する提案や質問を市の幹部らにぶつけました。

長野市の子ども議会は今回が9回目。

2023年は、子ども議会での提案を受け、小中学生が市の魅力をホームページで発信する企画を実現させています。

大人も気になるこんな話題も…。

吉田小学校6年 小林玲央(こばやしれお)さん:
「もんぜんプラザの跡地、その後の進捗状況はどうなっていますか」

都市整備部・北澤善幸(きたざわよしゆき)部長:
「子育て支援の場を残すこと、観光客多くの人が集まる新たな機能を追加することを決めた」
「建物を作る人と協力して中心市街地のまちづくりを地域の方と進めていきたい」

市は、将来を担う子どもたちの意見を、まちづくりの参考にしていきたいとしています。