立憲民主党長野県連の次の代表に、杉尾秀哉参議院議員が就く見通しとなったことが、関係者への取材で分かりました。

立憲民主党の国会議員は21日、都内で会合を開き、次の県連の代表について参議院長野県区選出の杉尾秀哉議員が就く方向で議論を行いました。


県連の代表は、2022年4月から下条みつ議員が務めていて、新たな代表について下条議員が提案し、異論は出なかったということです。


杉尾議員は県連の代表代行を務めていて、県連は杉尾議員の代表就任について、4月の常任幹事会に諮る予定です。