宇治山田商、広陵が2回戦へ

大会4日目の第1試合は、宇治山田商(三重)が、加古真大、田中燿太、中村帆高、3人の投手の継投で、粘る東海大福岡(福岡)を振り切り5対4で勝利しました。
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中国大会の王者の広陵(広島)と四国大会チャンピオンの高知(高知)が激突した第2試合は、広陵の大黒柱、高尾響投手が11奪三振、終盤には145キロをマークする圧巻のピッチング。広陵が3対1で高知を下して、2回戦進出を決めています。
【大会4日目の結果】
宇治山田商(三重) 5-4 東海大福岡(福岡)
広陵(広島) 3-1 高知(高知)
青森山田(青森) 4-3 京都国際(京都)














