「きみならなんだってできる!!」 本人が答えた“大谷翔平しんぶん”

南波キャスター:
そして、「大谷翔平しんぶん」というものもあり、本人にインタビューして書かれたものです。

―――つよいからだのひみつは?

大谷翔平選手

「たくさんうごいて、たくさんたべて、たくさんねることです!」
※「野球しようぜ!大谷翔平ものがたり」(世界文化社)より一部抜粋

―――野球をしていて、たのしいこと、たいへんなことは?

大谷翔平選手

「できなかったことができるようになること。たいへんなことはありません」
※「野球しようぜ!大谷翔平ものがたり」(世界文化社)より一部抜粋

―――子どもたちにメッセージを!

大谷翔平選手

「きみならなんだってできる!!」
※「野球しようぜ!大谷翔平ものがたり」(世界文化社)より一部抜粋

これを大谷さんに言われたら、子どもたちも「できる」と背中を押されるなという感じがしますよね。

ホランキャスター:
松田さんはオリンピックなど様々な大会に出られて、キッズに夢を与えてこられた方だと思うんですけど、活躍してる方が発する一言は、子どもたちには大きいと思いますが、いかがですか。

元競泳日本代表 松田丈志さん:
僕も子どもの頃に、現実に水泳のオリンピック選手と会って、声をかけてもらったことをすごく覚えてます。

やはり「あなたならできるよ」というコーチの言葉に励まされて、「よっしゃ!もう一回頑張ってみよう」という気持ちになりました。今まさに日本中があの手この手で、大谷さんを使って子どもたちを教育というか、可能性を引き出す一例として、取り上げているということですよね。