能登半島地震からおよそ2か月半。支援の輪が広がっています。
きのう募金活動が行われていたのは、来月、中学校に入学する被災地の子どもたちに向け制服の購入を支援するプロジェクトです。
プロジェクトを行っている社会教育団体「修養団」によりますと、被災した奥能登地方では中学校の制服や体操服、学校指定のカバンなどを含めると、入学の準備に1人あたり8万円以上かかるということで、プロジェクトでは新中学生100人に1人あたり8万円の支援を目指すということです。
街頭募金に応じた女性は、「自分の姪もこの春中学校に入学する。被災地の子どもたちのことも応援したいと思った」と話していました。
発起人の1人、石川県・輪島中学校の鳥井芳一教諭は、「生活の見通しが立たない状況が続くなかで、子どもたちには、人生の節目である中学校入学を少しでも前向きな気持ちで迎えてもらいたい」としています。
寄付金の募集はインターネットなどを通じ、あす(20日)まで行うということです。
注目の記事
結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」

水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術

【定説を再検証】「九州に熊はいない」は本当か? 過去の捕獲記録や研究者・登山ガイドへの取材で 改めて真相に迫る












