自民党の派閥の裏金事件を受け開かれた政治倫理審査会をめぐり、石井参院国対委員長は世耕前参院幹事長の弁明について、“非常に残念だ”と批判しました。
安倍派幹部だった世耕前参院幹事長らは14日、参議院・政治倫理審査会に出席し、派閥側からのキックバックが不記載になっていたことについて「報道で明らかになった後に知った」などと釈明しました。
自民党 石井準一 参院国対委員長
「(世耕氏が)自らのことしか言わない。そのグループの代表だった、下の方々の思いを受け止めるような弁明であるとか。質疑に答えられなかったということは非常に残念だったなと」
自民党の石井参院国対委員長は19日、このように話したうえで、「疑惑は解明されたとは受け止められなかった」と批判しました。
また、石井氏は政倫審に出席していない審査対象の安倍派の参院議員ら29人について、きょうまでに出席の意向があるとの連絡を受けていないとしたうえで、“仮に申し出があっても今月中は開催の時間がない。4月に向けて判断をしていきたい”と述べるにとどめました。
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