自民党・安倍派の裏金問題のキーパーソンと見られている下村元文科大臣がきょう、衆議院・政治倫理審査会に出席しました。実態解明に繋がる証言は得られたのでしょうか。国会記者会館から中継です。
安倍派の裏金事件をめぐり、森元総理がどこまで関与していたのか、下村氏の発言が注目されましたが、新たに明らかになることはありませんでした。
立憲民主党 寺田学 衆院議員
「実質的には、この(安倍派)5人衆と塩谷さんと森さんの中で物事を決めていく、それが派閥運営だったんじゃないですか」
自民党・安倍派 下村博文 元文科大臣
「(キックバック復活が)その後、決まった中で、私自身がそれに立ち会ったとか、関与したとか、会合に出たことは全くございません。どこでどんな形で決まったかは、私自身は全く分からない」
安倍派ではおととし4月、安倍元総理が提案し、一度キックバックの廃止が決まったものの、安倍氏が亡くなった後、復活したことから、野党はかつて派閥の会長を務め、派閥に影響力を持つ森元総理の関与を指摘しましたが、下村氏は「私自身がいる場所で決めたことはない」と強調した上で、「いつ、誰が、どのように決めたか知らない」と述べるに留めました。
また、安倍氏がキックバックの廃止を提案した下村氏を含む幹部との会合について、「還付が不記載だとか、違法であるという話はなかった」と話し、違法性の認識はなかったとの考えを示しています。
注目の記事
“空き缶拾い”で生きる男性に密着 無断での持ち去りは50万円以下の罰金へ…名古屋市の「禁止」条例がことし4月に施行

立憲・公明が「新党結成」の衝撃 公明票の行方に自民閣僚経験者「気が気じゃない」【Nスタ解説】

「僕の野球人生を最後このチームで全うできればいい」楽天・前田健太投手に独占インタビュー

受験生狙う痴漢を防げ 各地でキャンペーン SNSに悪質な書き込みも 「痴漢撲滅」訴えるラッピングトレイン 防犯アプリ「デジポリス」 “缶バッジ”で抑止も

宿題ノートを目の前で破り捨てられ「何かがプツンと切れた」 日常的な暴力、暴言…父親の虐待から逃げた少年が外資系のホテリエになるまで 似た境遇の子に伝えたい「声を上げて」

「timelesz」を推すため沖縄から東京ドームへ――40代、初の推し活遠征で知った “熱狂” 参戦の味、そして “お財布事情”









