元日本代表キャプテンで、日本サッカー協会の専務理事、宮本恒靖さんが富山県庁を訪れ、県内初のサッカー専用スタジアム建設プロジェクトについて、日本サッカー協会としてサポートしていくことを表明しました。
15日夕方、新田知事と面会した、日本サッカー協会の宮本恒靖専務理事。

富山県サッカー協会が実現を目指す、県内初のサッカー専用スタジアム、建設プロジェクトについて、日本サッカー協会として支援してくことを新田知事に伝えました。
日本サッカー協会 宮本恒靖専務理事:「街なかにできるというのが我々の目指す姿なので、そこでプレーすることを夢見る少年・少女がサッカーを始めるというところにつなげていければいいなと思いますし、そんな日が早く来てほしいなと思います」

サッカー専用スタジアムをめぐっては、県サッカー協会がJ3カターレ富山の本拠地として使用することや、商業施設などが入る「多機能複合型施設」を目指すと2023年9月に構想を発表。
スタジアムを中心としたにぎわい創出や、サッカー環境の充実を図りたい県サッカー協会の考えが日本サッカー協会の方針と同じことから宮本専務理事を筆頭に協力することになりました。

スタジアムの予算や設置方法、建設場所の計画づくりなどは福岡県の専用スタジアム「ミクニワールドスタジアム北九州」など、各地のスポーツ施設整備に携わる、日本総合研究所がサポートするということです。
新田知事:「今求められているのは、もう少しピッチと観客席が近いことだということは理解しております」
日本サッカー協会 宮本恒靖専務理事:「陸上トラックがありピッチがあるという状態ですから、もっと近くなれば選手もかなりパフォーマンスが上がるのではないかと思います」


日本サッカー協会が、Jリーグ基準を満たす大規模な専用スタジアムの建設を後押しするのは全国で初めて。
16日には、宮本専務理事らが、県内初のサッカー専用スタジアムの建設について県民の意見を聞くタウンミーティングを開きます。
日本サッカー協会 宮本恒靖専務理事:「純粋にピッチがサッカー専用でプレーできることの喜びとか、そういったものが複合的に作用してプレーのレベルアップにつながるというふうに思います。あとはそれだけではない意味の持つものにできるかどうかというところで、さらにより多くの付加価値を持つようなものになると思います」















