パリ店で勝負するメニューは…、

ヨーロッパで多い完全菜食主義の人向けの「ヴィーガン味噌ラーメン」!

動物性の食材は一切使用せず、スープはジャガイモやタマネギのポタージュに特製の味噌だれを加え、麺にも卵は使いません。

古畑キャスター:
「すごくトロミのあるスープです、頂きます。濃厚ですね。これは言われないと普通の味噌ラーメンとして食べられるくらいのおいしさですね。香ばしさやコクを出すために工夫されましたか?」

竹田哲章社長:
「ラーメンは油も大事なので、オリジナルで焦がし味噌油というのをつくりまして、それを最後に上からかけてあるんですね。なのでかなり香りも立つかなと思います」

このほか、パリではいま、おにぎりがブームだということで、「味噌の焼きおにぎり」なども提供する予定です。

竹田哲章社長:
「パリといえば食の都ですので、世界でもトップレベルの舌の肥えたお客様がいると思いますので、ただその中でも信州味噌であり、長野発というところにこだわりたい。フランスで通用した上でさらに長い年月、営業できるようなラーメンにしていきたいなと考えています」

パリ店のオープン予定日は4月13日。

「地元を誇れるラーメンを世界へ!」

信州味噌ラーメンの知名度加速を目指します!