後輩の教育とクリエイターとしての未来

矢田喜多
「バクステにいる最中に、偉い人との面談がありまして『そろそろ矢田喜多は、後輩の面倒を見なきゃいけない立場だよ』と、(デビューして)3年目ぐらいで言われて。(メンバーが)100人いて、みんながカメラの前を陣取りたいじゃないですか。だけどそうじゃなくて一歩引いてみようと思って、そしたら見える世界が全然変わってきたっていうか、後輩たちにもっと前行きなとかできるようになってきて」

1月に解散するまでステージ演出に関わる役目も果たした。最近では舞台にも参加するなど、活動の場を広げている。

劇団ユニット「ドリル饅頭」主宰 中西弘広和さん
「もともと真面目な子だと思うので、そういう所を信頼して今回は出演してもらっています」

さらなるステージへ

矢田喜多が進む次のステージはやりたいことで溢れている。

矢田喜多
「イラストもいつか本にまとめて出してみたいなっていう夢もあったりします。小さい頃の夢、衣装を作る人になりたいっていうのを考えていきたいなって思ってます」

矢田喜多の挑戦は続く。