二十四節気のひとつ「啓蟄」だった5日。
青森市では、穏やかな春日和となり春の訪れを告げる「マンサク」が咲き始めました。

青空が広がり穏やかな一日となった5日の青森市。
冬の間、厳しい寒さに耐えてきたスズメも春の日の光りをいっぱいに浴びてくつろいでいます。

5日は二十四節気の一つ「啓蟄」。

冬ごもりしていた生き物たちが活動を始める頃とされ、日中の最高気温は青森市で7.3℃と3月中旬並みの暖かさとなりました。

合浦公園では、この冬の大雪の爪痕があちこちに残っているものの、訪れた人たちが春ののどかな日差しを楽しむように散歩していました。

こうしたなか、園内では「マンサク」が見頃を迎えています。

「マンサク」は木々の芽吹きが始まる前にいち早く咲くことから春を告げる花木として知られています。

開花を聞きつけ訪れた市民は、鮮やかな黄色の花を鑑賞して、春の訪れを感じていました。

訪れた市民は
「弘前では見たことがあるが、合浦公園にあるのがわからなかった。可憐できれいですね。天気がいいと気分がウキウキしてくる」

一方、園内のサクラを見ると、まだ「つぼみ」は固く閉じていますが、下を見ると幹の周りの雪は徐々に溶け始めていて季節は一歩ずつ春へ向かっています。