20年にわたって番組守り続ける横山雄二アナは…
RCC横山雄二アナウンサー(2003年の「ごぜん様さま」開始当初から番組を担当)
「イベントの途中途中で、胸が熱くなったり、目頭が熱くなったり…。すごく幸せな時間を過ごさせてもらったなぁと思っています」

Q.ラジオの可能性をどう感じていますか?
RCC横山雄二アナウンサー
「そうですね、ラジオは、日常生活の中にぴったりと寄り添うところが、特性なんだろうなと思うので、災害が起こったとき、痛感しましたけど、皆さんが僕らの声を聞いて、いろんなことを受け取り、感じ、行動を起こしてくださるというのは、やっぱり普段の毎日があればこそで…。毎日の楽しい放送、毎日の楽しい放送、毎日くだらない会話みたいなものを、ともに楽しんでくださっている方が、広島を元気してくれるんだなと思うので、これからまたラジオを愛してくださっている方とともに、広島を元気にできたらいいなと思うし、その元気の扇の要が僕らだったらいいなと思うので、またラジオを愛でていただいて、特に最近聞いていないって方がいらっしゃったら、『若かりしころ、好きだったでしょって。あんときの気持ちを思い出してください』って思うので、ぜひまた聞いていただければ」
会場は、一日中、ラジオが生み出す「あたたかさ」に包まれていました。