北陸応援割の予約の受け付けが8日、富山県で始まりました。想定を超える人気で電話が殺到。県内の旅行代理店では旅館やホテルに電話がつながらず大混乱となりました。

加賀谷悠羽記者:「北陸応援割の予約が始まり、県内の旅行会社では朝から社員が対応に追われています」
富山市の旅行代理店・西部トラベル。
営業開始の午前9時から電話が鳴りやみません。
社員:「3万円でお取りできるとするとお1人1万5000円になりまして」

やるべきことは新規問い合わせの受付だけではありません。7日までの問い合わせ分については、北陸応援割を適用して予約できるかどうか確認するため、旅館やホテルに電話しなければならないのですが―。
自動音声:「ただいまおかけになった電話は大変混みあってかかりにくくなっています」
社員:「電話回線パンクしてない?パンクしてるよね。まったく無理です」


西部トラベルでは、別室含めスタッフ7人で対応にあたっていますが予想以上の反響にあたふた。
社員:「落ち着いて落ち着いて!」
そして、午前10時ごろ―。

社員:「お客様大変申し訳ございません。実は9時から営業を開始いたしまして、富山県の弊社の枠がすでにいっぱいとなってしまいまして」

記者:「完売?」
社員:「完売ですね」
記者:「電話越しでどんな反応されていましたか?」
社員:「本当に残念がっておられまして『もっと早く電話すればよかった』と」
1時間足らずという驚異の速さで、西部トラベルの富山の北陸応援割の枠は完売しました。

西部トラベル・村田寛社長:「こんなにてんやわんやになるとは夢にも思いませんでしたね。初めて富山県に来る、北陸に来るお客さんも多いので、しっかり北陸を楽しんでいただきたいなと」
















