琉球古典音楽の演奏家と、バレエやピアノなど他分野のアーティストたちによる舞台が、那覇市で上演されました。

この舞台は琉球古典音楽の調べに、ピアノやドラム、バレエなど他分野の楽器と踊りを融合したもので、今月2日、那覇文化芸術劇場なはーとで上演されました。

この中で若手演奏家などが、色鮮やかな春の景色を描いた「揚口説(あぎくどぅち)」を奏でました。

古典音楽から、子どもたちが親しんできた「わらべ歌」まで、観客たちは1日限りの舞台を楽しみました。